ジェーン・バーキンをご存知?
6年前のパリ。留学中の私。語学学校での授業で作曲家ゲインズブールの事を学んでから、作曲家の他、歌手、映画監督、俳優など多くの肩書を持ち、1991年に亡くなったこの彼の大ファンになったのです。
フランスの女優ジェーン・バーキンは一時期、ゲインズブールの奥さんだったことがあるのです。そんなジェーンバーキンが今回、ゲインズブールの曲をシンフォニックにカバーし来日すると。日仏交流コンサートAVEC第6回、8月19日(土)オーチャードホールでゲインズブールの曲を中島ノブユキ氏のアレンジで栗田博文氏指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で歌うと。そんな貴重なチケットならとゲットした私です。でも、残念なことに急な用事が入り、娘に譲りました〜
娘から、「すごくよかったよ!感動した!」とメールが。そして昨日は、娘から小包みが!〜19日当日のパンフレット?とその会場で娘がお揃いで買ったという、ジェーンバーキンがTシャツが入っていましたよ〜うれしくて、チョッピリ涙が出ました!
ミニ農園?のトマト
2月2日はクレープの日
2月2日の今日はフランスではクレープを食べる日、La Chandeleur ラ・シャンドルール というキリスト教の祝日です。
朝、クレープを焼いてみました。 2011年2月2日早朝、フランスはパリからステイ先をディジョンに移り住んでいた時、ホームステイ先の、お料理上手なマリアンヌが「今日はフランスではクレープを食べる日なの。」と焼いてくれたのでした。
この、シャンドルールとは蝋燭から来てると。マリアンヌも蝋燭をともし、バターやジャムでいただいたのです。昔からフランスではこの日に、一年の幸運と繁栄を願い、手にコインを握りながら、クレープを焼く習わしがあるのです。
私も、1ユウロのコインを左手に握り、右手だけでプライパンをひっくり返してみましたがなかなか難しい。マリアンヌは大きなプレープパンで、薄く上手に焼いていたの。さすがでしたよ〜中にレモンバターを塗り、折りたたんで〜
では召し上がれ! あ、それともう一種類も〜
こちらは、フランスからのお土産、ヌテラというクリームをバナナのスライスと一緒に挟み込みました。こちらもおいしい〜
2月2日が、皆様にとりましていい日になりますように! では、いただきま〜す!
フランス発の枕崎鰹節情報
先日、フランス在住の友人から、「Ovniに載ってましたよ。」とメールが届きました〜
OVNI はパリの日本語新聞で、無料で読めるフリーペーパーなのです。私も留学中、この「オブニ」をフランス生活の情報源として頼りにしていて、その当時借りていたアパルトマンで始めた「鹿児島料理教室」の募集記事を載せてもらっていたのです。また楽しみにし参考にした料理のレシピなどは切り抜いて日本へ持って帰ってきています。
覚えておいででしょうか?8月の末?だったかと。私のブログに、南日本新聞社の「仏かつお節工場完成」の記事が嬉しくてアップしていました。でも最近鹿児島ではそれからの情報が乏しく、フランスではどんな風に進展しているのか気になっていたところでした。 へえ〜こんな方がいらしてたんですね!枕崎の、フランスでの鰹節流布の強い味方にエールをおくりましょうか〜
友人のメールの最後に、「うまくいくと良いですね!」と。そう!上手くいってほしいとみんな、願っていますよ!ねえ〜みなさま!
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--