2017.04.06 Thursday
2016.07.01 Friday
キラ☆リのお弁当
「う〜ん、おいしいね!」とあちこちから声が〜 入っているご飯の味でお弁当の評価をするという偏った私も、まずこのご飯を一口いただいた瞬間、「ただものではない!」と。
漬けマグロの下は「すし飯」で、これがもうおいしかったの。「煮物もおいしいですね!」とお隣の方〜とある会合に出席し、いつもお昼は同じ会場で仕出し屋さんから届くお弁当を皆さんと一緒に頂くことになっていました。お喋りもそこそこに、いっきにおいしいお弁当を全部平らげてしまった私です。だって、バランスがよく、彩りも綺麗。なにより、味の工夫や仕上げた調理時間の絶妙さが光っていましたから〜
久し振りに、お弁当に「星三つ!」と思わせたお弁当は、山之口町にある料亭 竹千代 さんのでしたよ!
2016.04.07 Thursday
鹿児島陶芸展のキワノ
今朝の4月7日付南日本新聞に第44回鹿児島陶芸展の受賞作品が載っていました。その中に、友人、冨永久美子さんの作品が、創作とテーマの2部門でダブル受賞の快挙と!うれしくて〜
受賞したことはわかっていました。でもどんな作品なのかは教えてくれなくて〜 ああ!これだったのですね。この優秀賞(創作)に輝いた キワノ・Change のキワノは南国の珍しいフルーツなの。このキワノには友人と共有する愉快な思い出があるのです。
「ね、このフルーツ食べてみない?種を植えたら実ったの。」と友人からいただいたのは何年前? その時初めてこのフルーツを知り、私も種から育てた思い出がよみがえりましたよ〜
素晴らしい作品❣ 友人の感性の素晴らしさに、スタンディングオベーションを贈りたい!
みなさま、ぜひ見にいらしてください! テーマ部門の優秀賞・あらわざ賞の まる・さんかく・しかく も素敵ですよ〜
こんな素晴らしい感性の友人にと、作っていた「バラのお寿司」をお祝いにとお届けしました〜
華やかな友人は花に例えると、カサブランカ。バラは私が好きな花なのですが、、、
このお弁当、3段重でこれは一番下です。
真ん中はこんな風なのです。 この日は丁度雑誌の取材で、一番上の段の、バラ寿司をお祝いにしましたよ〜
2015.02.20 Friday
桜島灰干し弁当が鹿児島代表
2月20日、今朝の南日本新聞に、うれしい記事がありました〜
JR九州が開く九州駅弁グランプリに鹿児島代表として2点が選ばれ、その一つが、私たちの星?梛木春幸氏の株式会社「樹楽」の「桜島灰干し」ですって!
ご存知と思いますが「梛木春幸氏」は、昨年の私のプロジェクト「鹿児島の食文化セミナーin フランス」の「鹿児島のお弁当」をフランス人にご紹介していただき、大絶賛を得た料理人でいらっしゃるの。
写真が今回選ばれた「桜島灰干し弁当」です。桜島の灰を使って、魚や肉をしっとりと、おいしく極上な味に仕上げているんですって。下にごはんが隠れています。
前回の九州大会では3位。でも今年は「昨年より上を目指す」と。フレー、フレーと皆様も応援よろしくお願い申し上げますね〜
そしてこれも梛木氏、樹楽の普段?の二段弁当。 キビナゴなど鹿児島の食材がたっぷりです。こちらもおいしいの!
鹿児島県のゆるキャラ「グリブー」と阿久根市の「阿っくん」が、「おいしそう!早く食べたい〜」と。写真は海老原純一氏。上手に撮ってくださるの。
今日は「桜島灰干し弁当」と、作り手「梛木春幸氏」をご紹介しました!
2015.01.20 Tuesday
サラメシ アン・ドゥ
昨日、1月19日のことを徒然に書いてみました〜
NHKテレビ、10時55分からの「サラメシ」、ご覧になりました?「息子が食べてるところをみてみたい!」という母親のリクエストで、鹿児島の若い消防士のサラメシでしたの。「いつも早く起きて、弁当作ってくれてありがとう!」のコメントに、お母様はね、「今まで作ったお弁当のこと思い出しました。反抗期の頃とか〜」と目がウルウルで語ってらした〜そう!タイトルを付けるとしたら、「親子の絆べんとう」でしょうね。なんだか「ほあん」といたしましたよ!
写真は、昨日用事で行った鹿児島県庁の「県庁サラメシ」。おいしそうでしょう?今回で登場、3回目になりますが、いつも私の突然の「撮らしてください!」に笑顔で答えてくださるT氏のですよ〜
「卵焼き」は女房作。「菜の花の辛し和え、鮭の粕漬け焼き、きんぴらゴボウ」は私作。女房がそれらをべんとう箱に詰めてくれました。感謝してます! と。
おお、素晴らしい! タイトルを付けるなら、「愛情合作弁当」でしょうか〜T氏手作りの「ありがとうカード」が横に添えられて。もう完璧な愛情サラメシです! あやかりたい?私です〜
いつも優しい方の「お弁当披露」に甘えていた私。恥ずかしながら今日は、私の「サラメシ」登場です!
パートナーのリクエストで、いつも入れてる卵焼き。今日は青さノリを入れて。卯の花煮。レンコンの肉詰め。ソーセージ焼き。サヤインゲンの塩コショウ炒め。わさび昆布。ミニトマトのお花仕立て。そして、春待ちな豆ごはんには、レンコンのから揚げを添えました。タイトルを付けるとしたら、最近お疲れ気味なパートナーなので、「疲れ、吹っ飛び弁当」ですよ〜
NHKのサラメシには「あの人の愛したサラメシ」のコーナーもあって〜
1月19日は、52歳で逝った父の命日でしたの。好きだった焼酎をお湯割りにして、おつまみ2種を添えて仏壇に〜
母が留守の時、一度だけ私のお弁当を作ってくれたことがありますの。どんなのが入っていたかは思い出せないのです。そんな優しい父が私が作る弁当を見て、「よか人と一緒になったんだから、はまって(頑張って)、弁当つくいやん!」と言っているようで〜
「サラメシに乾杯!」な私でした〜
| 1/1PAGES | | Page top
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--